【小6】全国学力・学習状況調査 結果から分かる傾向と対策

小学生の勉強

【小6】全国学力・学習状況調査(学テ)結果から分かる傾向と対策

2021年2月4日

2020年度はコロナの関係で実施されなかった【全国学力・学習状況調査】(通称”学テ”)。

ですが子どもが通っている小学校では、その【学テ】を独自に実施しました。

 

今日は、学テの結果と分かった傾向と対策について、書いてみたいと思います。

 

【全国学力・学習状況調査(学テ)】とは

【全国学力・学習状況調査】とは、毎年4月に全国の小6・中3を対象に行われている統一テストのことです。

平成19年度から毎年実施されています。

調査の目的

  • 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
  • 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
  • そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

全国学力・学習状況調査の概要:文部科学省 (mext.go.jp)

 

小学校で実施されているのは、国語・算数の2科目のみ。

都道府県別に順位がつけられることでも有名です。

 

ここ最近は秋田県が上位になっているため、秋田県で実施されている【家庭学習ノート】がその秘訣なのでは、と。
全国の小中学校で、家庭学習ノート(自主勉強ノート)が取り入れられるようになったらしいです。



最新版 やる気スイッチが入る秋田県式家庭学習ノートで勉強しよう! [ 主婦の友社 ]

 

なお、2020年度は実施時期にコロナで休校していた学校が多かったため。
全国一斉の実施は中止となりました。

けれども、問題用紙その他は各都道府県の教育委員会に配られていたみたいで。

子どもたちが通う学校では、独自に実施されました。

今回は、その結果を元に考察しています。

 

【全国学力・学習状況調査(学テ)】結果

2020年度の【全国学力・学習状況調査(学テ)】の調査問題および正答例は、下記サイトで見ることができます。

 

長女ちょこの結果は、以下の通りでした。

 

全国学力・学習状況調査 結果(国語)

国語は、15問中13問正解。

選択式問題を2問間違えていました。

 

全国学力・学習状況調査 結果(算数)

算数は、16問中14問正解。

短答式と記述式を1問ずつ間違えていました。

 

ちょっと間違えちゃった…

長女ちょこ

長女ちょこ

と、ちょこは言ってましたが。
とてもよく頑張っていたと思います。

 

ですが、なぜ間違えたか、が今後にとっても重要なので。
そこをしっかりと、確認したいと思います。

 

国語

国語で間違えたのは、大問3のニ(1)と四。

大問3は、物語文(椋鳩十著「金色の足あと」)の読み取り問題でした。

 

二に関しては、ほんともう…初歩的な修飾語の問題です。

学校の授業ではあまり修飾語については学習していないようで、不得意な分野だと思っていました。

なので、ドリルなどで補っていた筈なのですが。
不十分だったようです。。

 

四については、完全に読み取りミス。
ちゃんと内容を頭に入れながら読んでいないのが丸わかり(;´Д`)

 

とはいえ、学校で不正解が多かったという大問1の三。
記述で正解が取れているので。

ここはすごく誉めたいと思います!

 

算数

算数で間違えたのは、大問2の(2)と大問3の(2)。

 

まずは大問2の(2)。
掛け算の式が、それぞれ何を表しているのか文章で説明する問題です。

どうやら、説明が足らなくて不正解になったようです。

ここは問題文や図にない「4」の数字について説明するのがキモだと思うのですが。
こういうの…ちょこは不得意なんですよね(;´Д`)

いつも、説明もなくポンと数字を出してくるので。

この数字、問題文の中にはないよね?
どこから出てきた数字なのか、ちゃんと説明しないと。
ぷにまま

と、毎回言っているのですが。
まったく、響いていないようです…。。。

 

ココに注意

学校で不正解が多かった問題らしいので。
文章で理論的に説明するというのは、まだ難しいのかもしれません。

 

大問3の(2)については、おそらく完全なるうっかりミス。

落とすハズのない簡単なところを落としてしまうのは、今後どうにかしたいところです。。

 

【全国学力・学習状況調査(学テ)】の傾向と対策

【全国学力・学習状況調査(学テ)】ですが、平成30年度(2018年度)まではA問題・B問題に分かれていました。

とはいえ、国語に関しては、内容はどちらも選択・短答・記述があり。
それほど差はないように思われます。

ただ、大問が減った分、問題文がいずれも長くなっており。
しかも、よく読み込んでから答える問題ばかりなため。
とても難しくなっているように感じました。

 

今回ちょこが間違っていた修飾語についてですが。
以前から苦手としていた部分だったので、4年生の時に対策したことがあります。

出口式 はじめての論理国語 小4レベル [ 出口 汪 ]

当時使ってみて良かった問題集です。
各学年ごとに分かれています。

効果があったので、一年で辞めてしまったのですが…
5年生・6年生の時も続けていれば良かったかな…と、今回の結果から思いました。

次女ぬーぴーも同じように苦手なので。
この【はじめての論理国語】を取り入れることを検討したいと思ってます。

 

算数については、以前はあった単純な計算問題がなくなり。
論理的思考力を問う問題ばかりになっていました。

学テで出される算数問題

  1. 図形を扱った証明問題
  2. グラフの読み取り問題
  3. 計算式の説明

 

最近の授業はグループディスカッションが多くなっていて。
班で話し合ってまとめたことを発表する形式なんですが。

それが、しっかりとできているかを試されているような問題ばかりでした。

 

単純な計算はできて当たり前。

その上で、論理的に思考する力と、言葉で表現する力まで求められている。

今の子どもたちって、求められているものが本当に大きいな…と感じました。

 

とはいえ。

少し間違えてしまったとはいえ、ちょこは良く出来ていたので。

しっかりと対策をすれば、ちゃんと対応することは可能なんだと。
実感することができたことは、良かったと思いました。

 

※我が家が今までに取った対策については、以下の記事に載せてます。
【算数が苦手】を克服!得意教科にする5つの方法
【小学生の勉強】算数を頑張るだけで、勉強が得意な子になる

良かったら読んでみてください。

【算数が苦手を克服!】得意教科にする5つの方法
参考【算数が苦手】を克服!得意教科にする5つの方法

続きを見る

算数を頑張るだけで、勉強が得意な子になる
参考【小学生の勉強】算数を頑張るだけで、勉強が得意な子になる

続きを見る

 

まとめ

今回の【全国学力・学習状況調査(学テ)】の内容から分かったのは

知識の活用(アウトプット)

が、今まで以上に重要だと言うこと。

 

付け焼刃の一夜漬けの知識の詰め込みでは通用しない。
内容をしっかりと理解して活用する力が必要。

 

アウトプットをするためには、知識の習得(インプット)も重要ですが。

学校の授業だけでは限界があるようです。

学校で今重視されているアクティブラーニングは知識の活用であるため。
話し合いに時間を取られて、以前に比べて知識の習得の時間が少ないように感じました。

 

知識の習得(インプット)は、家庭学習でしっかりと補わないといけないなぁ、と。

今回、改めて実感しました。

 

今後も、子どもたちをしっかりとサポートしていきたいと思います。

良かったら、こちらの記事も読んでみてください。
ぷにまま
【中学入学前】春休みの学習計画表と新入生テストの結果
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