基礎がしっかり理解できる『中学数学のさきどりが7日間でできる本』レビュー

2022年3月14日

基礎がしっかり理解できる『中学数学のさきどりが7日間でできる本』

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は、中学数学の大事な基礎が学べる教材です。

中学数学で最初に習う正負の数・文字式・方程式は、とっても大事です。

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』を使えば
わかりやすい解説で、中学数学の基礎がしっかりと理解できます。

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』の内容

  • 発行:株式会社 KADOKAWA
  • 監修:永見利幸(京華中学校 教頭)
  • 全104ページ

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は、コラムがすっごく参考になります。

  • COLUMN1:算数から数学へ
  • COLUMN2:ノートの作成/中学校の数学
  • COLUMN3:0と1の世界
  • COLUMN4:数の実験
  • COLUMN5:誕生日はいつ?
  • COLUMN6:素数の世界
『中学数学のさきどりが7日間でできる本』

COLUMN1とCOLUMN2では、数学ノートの書き方や
小学校と違う中学校での勉強について、また算数と数学との違いについて
わかりやすく説明してくれています。

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』

1つの単元につき、見開きの半分が解説、半分が問題とポイント・コラムという構成です。

また各ページのミニコラム「中学校ではここで差がつく!」には、おさえておきたいポイントも載っています。

ひとつひとつとてもわかりやすく説明してくれているので。
この1冊があれば、塾の春季講習を受けなくても中学数学は大丈夫でした。

『DAY1~DAY7の内容はこちらです。

ぷにまま
ぷにまま

DAY 1:正負の数(1)

  • 正の数と負の数
  • 負の数の大小比べ
  • 正負の数のたし算
  • 正負の数のひき算
  • 3つ以上の数のたし算・ひき算(1)
  • 3つ以上の数のたし算・ひき算(2)
  • テスト 1

大人だと「常識じゃないか」って思うんですけど。
小中学生にとっては、「負の数」って理解しにくいみたいです。

「-(マイナス)」があるときの計算で、符号が変わる決まりや量の表し方
ごちゃごちゃになりやすい自然数・整数・絶対値など。

とってもわかりやすくていねいに解説してくれています。

中学校では ここで差がつく!

  • 基準との違いを表す
  • 数直線を使って求める
  • 答えの+の符号の省略
  • 加法の交換法則
  • 加法の結合法則
  • 絶対値が等しく、符号が異なる2数の和

DAY 2:正負の数(2)

  • 正負の数のかけ算
  • 正負の数のわり算
  • 累乗の計算
  • 3つ以上の数のかけ算・わり算
  • テスト 2

累乗指数など。
新しい言葉が次々と出てきますが、しっかりと説明してくれていて
とってもわかりやすいです。

大人目線で見ると「こんな計算、かんたんだよね」と思ってしまうんですけど。

「-(マイナス)」や累乗が入ると、けっこうミスしやすいみたい。

中学校では ここで差がつく!

  • 逆数
  • 乗法と除法と0
  • 平方と立法
  • 乗法の交換法則

DAY 3:正負の数(3)

  • いろいろな計算(1)
  • いろいろな計算(2)
  • 正負の数の利用
  • テスト 3

小学校で習った「計算の順序」がしっかりマスターできているか、チェックできます。

マイナスがついた累乗で、よくミスするね。

ぷにまま
ぷにまま
長女ちょこ
長女ちょこ

もうまちがえないもん!

「正負の数の利用」では、基準値からのプラスマイナスを使った平均の問題が出ています。

またミニコラムの「時差」は、中学社会でとっても重要です!

中学校では ここで差がつく!

  • 小数を含む計算
  • 四則と数の範囲
  • 時差

DAY 4:文字式(1)

  • 文字式って何?
  • 文字式の表し方(1)
  • 文字式の表し方(2)
  • 文字式で表現してみよう
  • 文字に数をあてはめよう
  • テスト 4

マイナスのついた計算に慣れたころに出てくる文字式

やっぱりマイナスや累乗が入るとミスしやすいです。

ここできっちりと理解しておかないと、数学はどんどん苦手になっていきます。

中学校では ここで差がつく!

  • 円周率を表す文字π
  • 三角形の面積を求める公式
  • かけ算とわり算の混ざった式の表し方
  • 速さ・時間・道のりの関係
  • 文字が表す数

DAY 5:文字式(2)

  • 文字式のたし算・ひき算
  • 文字式のかけ算・わり算(1)
  • 文字式のかけ算・わり算(2)
  • 文字式のかけ算・わり算(3)
  • いろいろな式の計算
  • 関係を表す式
  • テスト 5

文章題を、文字を使った式に直す問題が出てきます。

数学だけではなく、理科でもよく使われるので。
ここでしっかり理解しておくと、つまづきを防ぐことができます。

中学校では ここで差がつく!

  • 式と式のたし算・ひき算の筆算
  • 文字式の計算
  • 1次の項と1次式
  • 式の変形
  • 同類項
  • 不等号

DAY 6:方程式(1)

  • 方程式とは?
  • 等式の性質
  • 方程式の解き方(1)
  • 方程式の解き方(2)
  • テスト 6

方程式の考え方・書き方・出てくる言葉の解説など。

ひとつひとつしっかりと説明してくれています。

中学校では ここで差がつく!

  • 方程式を解く
  • 等式の性質の使い方
  • A=BならばB=A
  • 1次方程式

DAY 7:方程式(2)

  • いろいろな方程式(1)
  • いろいろな方程式(2)
  • 方程式の文章題(1)
  • 方程式の文章題(2)
  • テスト 7
  • まとめテスト(1~3)

方程式は解けても、自分で文章から式を作るのは難しいようです。

とはいっても、基本で落とせないところなので。

しっかりと演習を積んでマスターしたい単元です。

中学校では ここで差がつく!

  • ( )のついた特別な方程式
  • 最小公倍数をかけて分母をはらう
  • 解の確かめ
  • 比を簡単にしてから解く

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』効果は?

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』効果は?

この『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は、本人が面白がってやりたがったんですけれど。

総復習の方を優先させたかったので、最後まではできませんでした。
(DAY6・DAY7の「方程式」は、中1の夏休みに取り組みました)

長女ちょこは、ふだんはあまり先取りはしたがらないのですが
この『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は違いました。

長女ちょこ
長女ちょこ

解説がわかりやすいから、一人ですすめられた!

問題数があまりなかったのも、取り組みやすさにつながったようです。

ただその分、演習量としてはやや少ないのですが
「先取り」は内容の理解が重要だと思うので。
そこは気になりませんでした。

実際、長女ちょこは今のところ数学につまづきはありません。

小学校の算数がしっかりできていて
そのうえで中学校の数学を、余裕をもってすすめていきたいなら。

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は数学の入門書として、ぴったりの教材です。

『中学数学のさきどりが7日間でできる本』は、こちらから購入できます。

読み手:永見 利幸
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長女ちょこ
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ぷにまま

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◆2人の女の子を子育て中。
(長女ちょこ・次女ぬーぴー)
◆趣味は読書・本屋巡り・庭いじり。
◆2024年4月、長女が塾なしで地元公立トップ高(偏差値68)に入学。
◆子どもの学力を上げるために、教材を探して計画を立てるのが好き。
◆このブログでは、子どもの学習意欲UPのための勉強法や計画表、実際に使ってみて良かった教材・家電、時短レシピ、家事ラク情報を紹介しています。
◆雑記ブログも更新中。
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