コスパで選んだわが家のスキャナー付きプリンターは、思っていた以上に使い勝手の良い商品でした。
まちがえた問題をくり返し解くために作る『直しノート』。
手軽なので手書きもしてますが、図や表はコピーした方が楽。
それに何回も解くために、ワークをコピーしたりも手軽にできます。
家でコピーができると便利です。
「あってよかった~」って思うウチのスキャナー付きプリンターは、ブラザー製です。
- なぜスキャナー付きプリンターなのか
- ブラザー製を選んだ理由
- 使い勝手はどうなのか
3つのポイントを中心に紹介します。
コスパ最強!ブラザー製のスキャナープリンター
なぜスキャナー付きプリンターなのか
以前から家にはエプソン製のスキャナーとインクジェットプリンターがありました。
でもスキャナーが壊れてしまって。
以前から気になっていたスキャナー付きのプリンターを買うことにしました。
たくさん種類があるスキャナー付きプリンターの中で、選んだのはブラザー製でした。
ブラザー製を選んだ理由
ブラザー製にしたのは、こんなメリットがあったからです。
- 顔料インクなので、にじまない
- 4色インクなので、ランニングコストが安い
- 印刷が速い
ネットで各社の性能と価格を調べて。
ランニングコストを比べて。
お店でほかの商品も見たんですが、やっぱりブラザーにしました。
顔料インクなので、にじまない
ブラザーの特徴は、この顔料インクにあると思ってます。
ワークなどをコピーするのだから、コピー用紙を使いたい。
だから普通のコピー用紙でもにじまない顔料インク使用のブラザー製を選びました。
4色インクなので、ランニングコストが安い
ブラザー製のインクは、CMYKの4色のみです。
そのため「ランニングコストが安くてコスパ最強」と口コミにありました。
白黒印刷が1枚3円以下と、外でコピーするよりも安いのが決め手でした。
家ですぐコピーができると便利です。
コスパがいいので、ネットで探したプリントも気軽に印刷できます。
インクつまりを防ぐために、よくヘッドクリーニングしてますので。
実際はもう少しかかるかな、って思ってます。
印刷が速い
これは確かにその通りだと思いました。
白黒だと、びっくりするほど速く印刷できます。
あっというまに出てきました!
印刷の速さではレーザープリンターが定評ありますが。
ブラザーのプリンターの印刷も、じゅうぶんに速いと思います。
コピー機のように、ワンタッチでさっと操作してすぐに印刷される。
この手軽さがとても良いと思いました。
長女の通う中学校は、テストの後に『テスト直しレポート』の提出があって。
評価が成績にしっかり入ります。
テストでまちがえた問題をコピーして貼ってもOKなので。
提出〆切が設定されているこのレポート提出のために、ちょこは活用しまくってました。
問題を写さなくていいから、ほかに時間がかけられる!
ちょこは毎回、この『テスト直しレポート』でA評価をもらっています。
ブラザー製は、写真の画質は今ひとつ
顔料インクは、白黒印刷はとてもキレイなんですが。
カラーは今一つの仕上がりです。
専用用紙を使えば、多少はマシですが。
それでも他のメーカーのインクジェットプリンターの方が、キレイに印刷できます。
4色インクだから、仕方ないのかな。
ただしこのプリンターは、計画表の印刷や問題のコピーがメインなので。
カラー印刷の画質は気にしてません。
よく作るレシピは、両面印刷してファイリングしてます。
コピー用紙に4色印刷でこの画質なので、満足してます。
わが家のスキャナー付きプリンター
わが家のスキャナー付きプリンターは、ブラザー製(DCP-J957N)です。
プリンターを置いている収納ラックは、ネットで見つけて買いました。
下段には、以前から持っていたエプソン製のプリンターも置いてます。
(年賀状などで写真をきれいに印刷するため)
この収納ラックにはキャスターがついているので。
PCカウンターの下に収納して、使う時だけ引き出すようにしてます。
組み立て式だけど、スチール製なので丈夫なんです。
上部を開けると、手差しトレイになります。
スキャナー部分や操作パネルは、コピー機と似た感じです。
コピーの時は、拡大・縮小や枚数などが選べます。
スキャナーは連続での取り込みが可能。
給紙トレイは、排紙トレイを兼ねています。
コピー機のように、取り出して紙をセットする方式。
紙づまりした時のために、背面も開けることができます。
メディアの差込口やインクの交換は、前面からできるようになっています。
【スキャナー付きプリンター】A4サイズで大丈夫?
ワークや問題集は片面ずつコピーしているので。
A4サイズでも、今まで特に問題ありませんでした。
それに大きいサイズが印刷できる機種は、やっぱり本体も大きくなってしまうので。
今くらいがちょうどいいなと思っています。
印刷サイズよりも、両面自動印刷の方が使えてます。
クックパッドのレシピを印刷してファイルしているので。
一度の操作で両面印刷ができるのは便利です。
おすすめのブラザー製スキャナー付きプリンター
私が持ってるのは、もうずいぶん昔の機種なので。
同タイプの最近の商品をご紹介しますね。
DCP-J926N
- インクコスト(1枚あたり)
カラー:約9.4円(税込)・白黒:約2.9円(税込) - 大きさ:W400×D341×H172mm(突起部を除く)
- 重量:約8.4kg
- 用紙トレイ:最大100枚
- インターフェイス:
USB、無線/有線LAN、Wi-Fi Direct対応 - ダイレクトプリント:メモリーカード/USBメモリー対応
- 手差しトレイあり
- 自動両面プリント
- レーベル印刷対応
くわしくは、各サイトで確認してくださいね。
DCP-J926対応のインクカートリッジは、こちらから買えます。
DCP-J1200N
見た目のスッキリ感と低ランニングコストを重視するなら、DCP-J1200Nもおすすめです。
- インクコスト(1枚あたり)
カラー:約5.5円(税込)・白黒:約0.9円(税込) - 大きさ:W435×D359×H161mm(突起部を除く)
- 重量:約6.1kg
- 用紙トレイ:最大150枚
- インターフェイス:
USB、無線LAN、Wi-Fi Direct(Wireless Direct)対応、スマホ/タブレット接続
※スマホ/タブレットにて使用する場合、専用アプリのインストールが必要です。 - 手差しトレイあり
DCP-J1200NはDCP-J926Nに比べて、インクコストがすごく安いです!
まさしくコスパ最強商品!
ただし両面自動印刷がなさそう。
本体にパネルがついてない分、スマホから操作できるみたいです。
くわしくは、各サイトで確認してくださいね。
DCP-J1200N対応のインクカートリッジは、こちらから買えます。
インクは純正品を使った方がいいです。
安さで選んだ互換商品を使ったことがあるんですが。
途中で残インク量が検知できなくなりました。
つまったり故障した時も、互換インクが原因だと保証されませんし。
今は純正品を買うようにしてます。
プリンターを収納しているキャスターつきラックは、こちらの商品です。
このブログでは、小中学生向けの勉強法や教材、時短レシピなどを紹介しています。
よかったら読んでみてくださいね。
記事を内容別にまとめてます
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